コーヒー物語
20091106
コーヒー・コーヒーのバリエーション カフェ・オ・レ
- 2009/11/10 (Tue)
- コーヒー |
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■コーヒー・コーヒーのバリエーション カフェ・オ・レ
◆コーヒーのバリエーション カフェ・オ・レ
◆コーヒーのバリエーション カフェ・オ・レ
カフェ・オ・レ(フランス語:café au lait)は、フランスで好まれるコーヒーの飲み方。
"café"はコーヒーのことであり、
"au"は前置詞"à"+男性型単数形定冠詞"le"の縮約型であり、"lait"は牛乳のことである。
英語に直訳すると"coffee with milk"となり、日本語に直訳すると「牛乳入りコーヒー」となる。
"café"はコーヒーのことであり、
"au"は前置詞"à"+男性型単数形定冠詞"le"の縮約型であり、"lait"は牛乳のことである。
英語に直訳すると"coffee with milk"となり、日本語に直訳すると「牛乳入りコーヒー」となる。
淹れ方には2種類ある。
濃く入れたコーヒーと熱い牛乳同量を、大き目のカップに同時に注いだもの。
持ち手のないカップ(カフェ・オ・レ・ボウル)で供されることが多い。
持ち手のないカップ(カフェ・オ・レ・ボウル)で供されることが多い。
エスプレッソを淹れ、同量のやや薄い温めた牛乳と混ぜたもの。
フランスの家庭では主に1.の形式で朝食時に供され、大きめのカップはパンをカフェ・オ・レに浸して食べるのにも向いている。飲食店では主に2.の形式で供される。日本では1.と2.を区別するため、1.をフランス語でカフェ・オ・レ、2.をイタリア語でカフェ・ラッテと表記することがある。
ちなみに、フランスでは朝食時以外はカフェ・オ・レと呼ばず、通常はカフェクレーム"café crème"と呼んでいる。
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